素敵な演出
皆さんこんにちは!
いつもNAGASEのブログをご覧いただき
誠にありがとうございます!
さて本日は演出のご紹介第2弾ということで
花嫁が持つブーケの演出についてご紹介いたします♪
まずはブーケの由来から!
その昔、中世ヨーロッパでは男性がプロポーズをする時に、
自分の手で野の花を摘み、花束にして贈り、
愛する女性に結婚を申し込んだそうです
プロポーズへの’yes’の代わり女性が花束から一輪を抜き取り
男性の胸ポケットにそっと差し込みました
これがブーケとブートニアの始まりといわれております
このブーケの由来からうまれた演出がダーズン・ローズセレモニーです!
ブーケ・ブートニアの言い伝えでは、男性が集めた花は12本(1ダース)のバラと言われています
ダーズン・ローズとは、12本のバラのことを指します
12本のバラには、「感謝」「誠実」「幸福」「信頼」「希望」「愛情」
「情熱」「真実」「尊敬」「栄光」「努力」「永遠」という意味があり
ブーケには、「これらのすべてをあなたに誓います」という新郎の想いが込められています
ダズンローズセレモニーを行うときは
■ゲスト12名に、一輪のお花を持って着席してもらいます
■新郎さまは、ゲストからバラを集めながら入場します
■そして新婦様が入場したら、新郎様は集めたバラを花束(ブーケ)にして
愛の言葉とともに、お花を贈ります
■ブーケを受け取った新婦さまは、バラを一輪抜いて、新郎さまの胸元に挿します
とっても素敵ですよね!
キリスト教会式や人前式で行う他に
披露宴で行ってもとてもいい雰囲気になります!
今回はここまで!
また次回他のブーケ演出をご紹介させていただきます!